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Camphortree​ 今、大流行の工業系リノベ。お隣さんが変身!(築30年の賃貸テラスハウスのリノベーション)

 

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住んでいるテラスハウスに空きがでました。ある日、お隣さんに
大幅なリノベーションをおこなうため大家さんが毎日現場に出勤。

自らデザインして、施工にも参加し、
こだわりの住宅へ変身させています。

その出来映えがすごく、あれこれ気になる所がいっぱいです。

 
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普通の住宅なのに、工業系のファクトリー要素満載
建物の基礎は鉄骨。
3階建ての2階は、天井を取り払って鉄骨をあえてむき出して
ハードな印象のリアル工業的な色合いが、ハードでカッコいいです!
 
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工業系のカッコよさは
物づくりが好きな人には刺激的な空間。
 
 
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 フランスの工場で使われていたカプセルライト。
 
 
 
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ラフな建築材料がむき出しのまま、そしてアンティーク照明とのコラボ
天井を抜いて、壁と屋根の形に天井が続くようにはられた、そのまんまの集成材。
電気の配線は、鉄管をむき出しにして、部屋のアクセントになっているし、
集成材と反対側の壁は、ニュアンスのあるブルーグレーのペイントで
ここは職人さんによるきれいな仕上がり。
窓からの光は遮る物がない、見晴らしの良い3階が、きもちよく開放感がある空間になってる。
そして存在感のあるドイツの大型工業系照明が全体の雰囲気を締めてくれてます。
 
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解体した部分からでた廃材を、リノベーションとして再利用。
1階のユースド感満載の壁板は、建物のベランダ部分に5年ほど使っていたもの。
建物の部分解体時に、入念にチェックして状態のいい物を
手入れして再利用しています。
つくり物ではない風合いが、味わい深くて
古い物をその時に一番カッコいい形で使っていけるのが素敵です。
 
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さて、どう住む?どう使う?
自分だったらどうだろう。どこもそれぞれカッコよくってかえって悩みそうだ。
リビング とか 寝室 とか
そういう名称をつけるのは似合わないくらい。
自由度が高いそれぞれの部屋
住む時にどんな役割をもたせるかは、住む人のライフスタイルによって変わりそうですね。

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建物全体もリノベーション中で
大家さんみずから、我が家のベランダ部分の外壁も塗り替えてくれました。
ステンシルしていたのを消す事になりましたが
最後にもう一度声をかけてくださって、
自分でその部分塗らせてもらいました。
心遣い、うれしかったです。
我が家の入っているテラスハウスは築年数30年の物件です。
メンテナンスの度にイメージが変わって
またあらたにリノベーションして、生まれ変わる事になりました。
いつも大家さんみずから細かいメンテナンスや補修もしてくれて
使える部分、活かせる部分は活かして使います。
頻繁に足を運んでくれ、これからやりたい事とかライフスタイルや好きな事とかも、気軽に話せる機会が多くお互いの人柄がわかってお付合いできるのもうれしい。
きちんと管理してくれる大家さんと、そこで生活させてもらっている私たち、そして時間が重なる事で、この建物も愛着のある物になってます。

またステンシルもしたいな
建物のリノベーションにあわせて、我が家もあれこれ手を入れたくて妄想しています。

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『 DIY+GREEN もっとおうちを好きになる

著者 : つるじょ+みどりの雑貨屋
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