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大菅 力小屋女子、トレーラーハウスに挑む ③下見板を張る

外壁を張り上げる目処が立って、一息ついた小屋女子。自然と笑顔がこぼれる

外壁を張り上げる目処が立って、一息ついた小屋女子。自然と笑顔がこぼれる

 

茶色の塗料が乾いたところで、いよいよ板張り。

大きな板を正確に張っていかなければいけません。

珍しく小屋女子も少しプレッシャーを感じているようです。

 

外壁張りは最初が肝心。基準になる一枚目に沿って慎重に位置決めをする

外壁張りは最初が肝心。基準になる一枚目に沿って慎重に位置決めをする

 

まずは板を張る位置を鉛筆で印をつけていきます。

その線にあわせて上下の板を少しずつ重ねながら、下から上に張っていきます。

この張り方は下見板張りといって、昔から建物の外壁に用いられている方法です。

板同士が重なることで、外壁に当たった雨が壁のなかに入りにくくなります。

 

板の背後にある胴縁(板を支えるための細い柱)にめがけてビスを打って、板を留めていきます

板の背後にある胴縁(板を支えるための細い柱)にめがけてビスを打って、板を留めていきます

 

ここではインパクトドライバーを使ってビスを打ち込み、板を留めていきます。

ビスの位置が上下に揃うように丁寧に打っていきます。

なかには硬くてビスがなかなか入っていかない板もあり、小屋女子も悪戦苦闘。

天然の木には、同じ樹種でもいろいろな性質のものがあります。

そうした「当たり前のこと」を肌で感じられるのがDIYのよさの1つです。

 

寸法調整のために板をカット。丸のこの歯の厚み分を計算しながら正確に切る

寸法調整のために板をカット。丸のこの歯の厚み分を計算しながら正確に切る

 

外壁の幅にあわせて板をぴったり張るには、板の長さの調節が必要。

寸法に合わせて板を正確カットする作業が欠かせません。

ここでは大工さんが使うという大型のスライド丸鋸を使います。

大きな刃物の迫力に表情の硬かった小屋女子ですが、コツを掴むとこちらの作業もスピードアップ。

板を切る人と張る人の連携も取れてきて、外壁がどんどん仕上がっていきます。

1日が終わるころには、ほぼ一面を仕上げることができました。

そして、小屋女子のトレーラーハウスづくりはいよいよ内装に移ります。センスとアイデア爆発の小屋女子ワールドに乞うご期待!

 

 

撮影:廣瀬育子
協力:菅沼建築設計

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