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Keri works副編集長の初取材日記~木金小屋(もくきんごや)に行ってきました!~

設計から大工まで

 

 

 

小屋No.005    糸のこのKeriです。

 

 

お盆明けのある日、りか編集長とともに初取材に伺ったのは、
タニタハウジングウェアさん敷地内にある“広場”(こうば)の
1階に、事務所付きの工場を持たれる鯰組さんでした。
鯰組さんは、設計から大工まで全てこなす職人集団。 
メンバーの中には、大工女子もいらっしゃいました!
(かっこいい!)

 

 

女性大工

 

 

 

【小屋でつながるということ】

 

その鯰組さんと、タニタハウジングウェアさんが、

小屋を建てられたと聞いて

 

「これは、小屋つながりで見ておかなきゃ!」ということで今回の取材となりました。

 

 

民家型構法の小屋

 

 

こちらの小屋は、民家型構法という作りで、釘やネジ類は一切使われていません。しっかりとした柱の間に横板がはめ込まれています。

 

あれ、この作り、どこかで見たことがあるぞ・・・。

 

あ!小屋女子メンバーのえりすけさんの小屋と、似ているではありませんか?!

 

 

こちらがえりすけさんの小屋

こちらがえりすけさんの小屋

 

 

なんだか、一気に親近感が沸き、早速小屋の中に入る私。入ってみると、外から見たのとは全く感じ方が変わりました。開かれた小屋かと思ったら、包まれた小屋だったのです!

 

なんだろう、この感じ。森の中?お母さんの胎内?とにかく、とーっても落ち着いた気持ちになるのです。この小屋は、ぜひ、外と内と両方体験してもらいたいな。

 

 

小屋の中で

 

 

そして、この小屋には、タニタハウジングウェアさんの
ガルバリウム製の屋根、外壁、雨といが
コラボレーションされているのです。

 

木と金属のコラボ、名付けて“木金小屋”(もくきんごや)ですって。素敵なネーミングですね。

 

 

小屋写真

(写真提供 鯰組)

 

 

現在、鯰組さんでは、この小屋の大きいバージョンを製作中。こちらは、谷田社長と岸本社長(鯰組)を結びつけてくださった共通の友人に納品されるそう。

 

ここにもまた、小屋のつながりを感じた私でした。

 

 

 

 

【ものづくりにこだわるということ】

 

 

鯰組さんでは、“家”という箱の提案だけでなく、暮らし全般の提案もされているそうです。その一つが“なんてんcafe”。カフェを通して、暮らしに欠かせないものの一つである、食についても提案をされています。

 

取材した日がちょうど定休日で、
残念ながらこの日は、伺えなかったのですが、
季節の食材を生かした食事がとってもおいしそう。 
今度はぜひ、行ってみたいな。

 

それから、不定期で箸作りのワークショップもされています。こちらは、自分の好きな無垢材を選び、カンナややすりで削って、箸をつくるワークショップ。

 

私も、ちゃっかりお持ち帰りして自宅でつくってみました。カンナがないので、彫刻刀とルーターを使って。さくらの木材で菜箸をつくりました。ちょっといびつだけど、これも味かしら。

 

 

 

手作りの箸

箸置きはタニタハウジングウェアさんの銅板を使ったおうち形

 

 

最後に岸本社長に「小屋や家をつくるときに大切にしていることってありますか」 と、伺いました。

 

迷わず、「既成の工法とオリジナリティのバランスを大切にしたい」と、おっしゃっていました。それは、「僕の作品に住んでもらうという感覚ではなく、施主に寄り添ったものをつくりたい」という思いからだそうです。

 

でも、自分を出したつもりがなくても、分かる人には「あれ、岸本さんのつくった家だよね」って言われるんだそう。

 

私も、ものづくりをする者として、そのお話は共感できるところがありました。自分の作品が、それを手にしたお客様の暮らしに自然に馴染んでいってほしいな、と思っています。このことは、りか編集長も共感するところが多かったようです。

 

 

 

こうして、『こやともweb新聞』初めての取材は(無事?)終了しました。

 

(実は、この後タニタハウジングウェアさんの会社見学もさせていただいたのですが、それは、また後日・笑)

 

ご協力いただきました、皆様、本当にありがとうございました!

 

 

集合写真

 

(右から、小屋女子りか編集長、タニタハウジングウェア飯島さん、谷田社長、 鯰組岸本社長、櫻井さん、堀田さん、小屋女子Keri)

 

 

 

見学時の写真

 

 

①豊富な種類の木材が置いてある厘場(りんば)。

 

②大工道具の説明をしてくださる岸本社長。

 

③使い込まれた墨つぼの凛とした存在感(まるで岸本社長のよう)。

 

④岸本社長が大工になって最初に作った道具箱は、差し金とカンナのサイズにぴったり!丸い棒の持ち手が付いていて持ち運びにも便利。

 

⑤ステンレスにエッチング加工をした”木金小屋”のプレート。文字は書家の西尾真紀さん(写真提供 鯰組)

 

⑥きれいに収納されたノミ。道具を大切にされているのが伺えます。

 

⑦なんてんcafeのポスター。

 

女性たちが活き活きと働いています。

 

 

【副編集長の初取材日記2】
続・副編集長の初取材日記  木金小屋(もくきんごや)に行ってきました!

http://coyajoshi.com/article/1460/

 

 

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