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giglet作業台便り:ゆきだるまがいっぱい 1

 

こんにちは 小屋ナンバー 003 みちです。
 
数年前まで この時期はいつもゆきだるまを作っていました。
毎年毎年 素材や大きさは違うものの必ずゆきだるまを作っていました。
ゴソゴソといままでに作ったゆきだるまを箱の中から出してきました。
あるわあるわ、その中から簡単にできるゆきだるまとオブジェを紹介いたしますね。

 

 

作業台便り:ゆきだるまがいっぱい 1

 

いちばん簡単なのが紙粘土を使う方法。
コロコロお団子をふたつ作って重ねるだけなのでお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょう。
軽いタイプの紙粘土がオススメです。
 
写真のものは紙粘土で作ったちいさなオーナメント。
帽子を入れても4cmないくらいの大きさです。
目は黒のビース(ぽちっとアクリル絵の具などで描いてもOK)、鼻は楊枝を使っています。
楊枝の尖ったところをカッターで切り落としてアクリル絵の具で色を塗ってプチッと本体に刺すだけです。
マフラーはリボン、これは毛糸でも刺繍糸でも手近に有るもので。
帽子はフェルトでチクチク縫って作りましたが 色画用紙などでとんがり帽とか王冠にしてもかわいいです。
 
クリスマスツリーに飾ったり、少し大きく作ってひもやリボンにいっぱいさげてガーランドにしてもかわいいですね。

 

 

作業台便り:ゆきだるまがいっぱい 1

 

シャンパンやワインのコルクにゆきだるまをつけて 木の実を飾るだけでちいさなオブジェの出来上がり。
ほうきはラフィアと細い木の棒(楊枝でOK)で作りました。
木の実はグルーガンを使うと接着しやすいです。
あとは木工ボンド。
丸い木の棒をバケツに見立てて頭の上にちょこんと。
まぁるい頭のゆきだるまにバケツを接着するのは大変。
少しだけゆきだるまの頭をカッターで削ってから接着するのが楽です。

 

 

作業台便り:ゆきだるまがいっぱい 1

 

ゆきだるまはついていませんがワインコルクを使ったカードスタンド。
いま作ったらきっと緑の針金は使わなかったかも。
カードスタンド部分は丸い棒状のものに針金を二重に巻いて『?』の形にするだけです。
それを キリや目打ちなどでちょっと穴をあけたところに差し込むだけ。

 

 

作業台便り:ゆきだるまがいっぱい 1

 

ガチャポンのケースの透明な部分を使ってスノードーム風に作ったオブジェ。
ともだちにクリスマスカードの代わりに贈ったものです.。
 
まだまだ ゆきだるまものはあるので また紹介いたしますね。
 
みなさんはどんなゆきだるまを作るのでしょう。
 
かわいいものができたらぜひとも『こやともの窓』で紹介してくださいね〜。
 

 

 

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