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大菅 力「プロDIY」探訪28 色柄を施した木のタイル

P1600625kai_ShiftN木材は仕上げ材としても非常に一般的な材料ですが、一般的であるがゆえに、使い方にひとひねりしたくなる場合も多々あります。

そのときの1つの方向性が、小割にしてタイルのように敷き並べたり、貼ったりしていくこと。いわゆる「板」として認識出来るおおきさで、木目を強調するのとは、また別の面白さを演出することができます。

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ここで紹介する事例もそうしたアプローチによるもの。無垢材を5㎝✕20㎝程度の大きさにカットして、一定の間隔(目地)を開けてタイルのように貼っています。

このことで、タイル仕上げのように、素材の質感とともに目地が表現の一部となり、「板」を貼るときとは別の表現が可能になります。また、部材が小さくなることで、貼っていくのも簡単になり、よりDIYに向きます。

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この事例では、さらに木材の一枚一枚に加飾をしています。よく見るとスタンプをして、色柄を付与しているのです。木材というと木目を生かすかペンキで塗りつぶす表現が一般的ですが、タトゥーのように色柄を加えてみるというのも、いろいろなアイデアが出てきそうです。

『 DIY+GREEN もっとおうちを好きになる

著者 : つるじょ+みどりの雑貨屋
出版社 : 新建新聞社
価格 : 1200円+税

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