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大菅 力「プロDIY」探訪32 木製の可動式フェンス

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外構もDIYの対象として王道です。まず多くの対象が、もしそれがなくても当座の生活には支障がないという気楽さがあります。また建築ほど納まりが厳格ではない対象が多いため、比較的つくりやすいということもあるでしょう。

そんな外構DIYのなかでも、事例が豊富なのはフェンスや塀の類。さまざまな素材を用いることができ、建物の外観にも大きく影響を与えられる点がDIYを誘発するのてしょう。

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ここで紹介するのもまさにそうした事例で、木製のフェンスと、フェンスにつながる扉です。耐候性の面ではアルミが用いられることが多いですが、味わいの点では木に勝るものはないでしょう。

小さな断面の木材を使ってフレーム(框)をつくる場合、一番簡易なのがこの事例のように木を挟み込んで接合するやり方です。そうやってつくったフレームに、ここでは規制品の鉄網をステープルで固定して、軽い感じに見せているところがなかなか上手です。

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扉の足元には、キャスターをつけて可動にしているのが面白いところです。レールを設置してそれがスムースに動くように調節するのはそれなりの手間と技術が必要ですから、これはDIY的には正解だと思います。

『 DIY+GREEN もっとおうちを好きになる

著者 : つるじょ+みどりの雑貨屋
出版社 : 新建新聞社
価格 : 1200円+税

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