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大菅 力「プロDIY」探訪29 ドラム缶「2つ割り」テーブル

 

 

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DIYの定番ともいえるテーブルです。ここで紹介するのはらなかなか斬新な一品です。この事例の斬新さについてあれこれ考察するまえに、ドラム缶テーブルの魅力について少し触れてみます。
ドラム缶テーブルは、立ち飲み、立ち食い系のお店でよく見かけます。あまりにも定番すぎてドラム缶テーブル風のテーブルがあるくらいです。
ドラム缶自体はうまく探せば中古で千円台くらいからあるようです。そもそも安くて強度があってかたちになっているところが魅力なので基本的にはあまり手を入れないで使うのがポイントです。

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ということで上の焼き肉やさんの写真のように、テープル面を充実させたり、足元を設置しやすくするという機能的な補足をする程度が一般的で、デザイン的な方向性は限られているのですが、この事例では2つにぶった切って使っています。この手があったかという感じです。

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ドラム缶半分ということは、テーブル面積としては一人用になるので、カットして構造的に弱くなったとはいえ、人がもたれても壊れることはないでしょう。ただ、見た目には面白いこのテーブルですが、半分にカットすることで使用できる方向が限られたり、内部が露出することで外で使うときには錆止め塗装が必要になったりと実用上はマイナスも多いです。何個かに1個をアクセントとして使うのがよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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