『ドイト×小屋女子』DIYルームができるまで、、壁板編
小屋ナンバー 003 みちです。
床が出来上がった翌日に壁を張る作業に突入。
壁の方は 床のときと違いちょっと下ごしらえが必要。
下ごしらえその1:まずは間柱の間に胴ぶちを入れて行く作業。
角材をきる。
リカさんがサイズを測って印付け。
わたしがカット。
えりすけさん ドリドリ。
ある程度 カットできたら ひたすらドリドリ。
ドリドリ。
下ごしらえひとつ クリア。
下ごしらえ その2: 壁に使う板は杉の野地板。
壁は手が触れることが多い場所なのでこのままだとちょっと使えない。
ヤスリをかけてから使いたいのですが その作業をすると今日中に
張ることはできない。
水曜日にヤスリがけ助っ人を派遣できるというのでヤスリがけを省いての下ごしらえをして壁を作っていくことに決定。
板の両端をカット。
リカさん、大工さんからレクチャー受けて始めての電動丸のこ。
わたしが 板に線をひいて
リカさんがカット。
その板の両脇をカンナで面取り。
ひたすら面取り。
下ごしらえが終わった板たち。
さぁ〜〜、壁に板張っていきますよ〜。
壁の高さより短い板なので継いでいかなければなりません。
なるべく無駄がないようにと板の長さの組み合わせを考えなければ……。
そんなときに サイズを見るために板をあてていたら上の部分を揃えない方が
いい感じ、動きがあてギザギザしているのがおもしろい。
当初の予定を変更して ギザギザバージョンに決定。
こうやって現場でいろいろなことが変更になっていくのが 小屋女子。
板の長さ組み合わせパターンを計算中。
2枚繋ぎと3枚繋ぎ 継ぎ目がランダムになるように……。
壁板セットを作っていく。
サイズが決まったらリカさん ひたすらカット。
セットができたらドリドリ。
継ぎ目のところに胴ぶちの角材がないところはその場で取り付けてから
壁板をはっていく。
ドリドリ。
板を取り付ける。
カットして、ドリドリ。
それをただひたすら繰り返して
この日の作業 ここいらへんまで。
かなり遅くまで 作業したけれど下ごしらえに時間がかかったので
全部張ることはできなかった。
水曜日にはこの壁をヤスリがけ隊が やってくる。
ということで この続きはわたしがやることに。
翌日午前中に F女史が板をカットしてセットアップしておいてくれることに
なった。
その板セットをわたしがドリドリしていく。
難所のダクト周りは ラフにのこぎりでカットしながら ヤスリをかけながら
作っていきましたよ。
きれいにぴたりと合わせるのはなかなか難儀、ジグソーを使えばいいのだけれどちょいと苦手なのでわざとギザギザ仕上げにいたしました。
あと少しというところで 力つきたので 残りは翌日持ち越し。
そして完成!
なんとかヤスリがけができる状態になり一安心。
ピッタリとはった壁板も時間経過の乾燥でこんなに板が縮みましたよ。
*ドイト ウィズ リ・ホーム新宿下落合店の2階にあります。
http://www.doit.co.jp/with_reform/
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