『週末DIY』あまった木で「ステンシルボックス」づくり。そして、キャスターをつけよう。
greenとhandmadeのある暮らしが好きなhanaです。
今日は「余った木でステンシルボックス」を作って。
キャスターをつけるお話です。
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小屋を作ったり。フェンスを作るときに、
私は「野地板」という杉の荒材を使います。
5枚で¥1000くらい。
手に入れやすい価格と。
プレーナー(自動カンナ)が、かかっていない、
荒々しいカンジが、お気に入りです。
自分で「サンダー」や「やすり」をかけると、
雰囲気のある木になるし、
作業した後に「うまれかわる」
木の感触がなんとも楽しいのです。
そんな木の端材がたまったら。
とりあえず、箱を作ります。
作りは、簡単!
四角に組んで、底をつけるだけです。
今回は、ベランダにも使えるように。
ガーデン用ステインを使って。
(防虫・防腐剤が入っています)
まずは木に色をつけました。
そして、白いペンキをうっすら塗ります。
塗り方のポイントは・・
少量のペンキを一度筆につけてから、布等でふき取ること。
筆にわずかにペンキが残るくらいの状態がいいかな。
ハケを木にこすりつけるようにします。
使い古しのボロボロの筆などがあれば、いいかも。
板の粗い目に「汚れたような風合い」がつくくらい。
そんな雰囲気が好きです。
そして、黒でステンシル。
シートは小屋女子計画のステンシルシートを使いました。
http://coyajoshi.shop-pro.jp/
(このままでもいいのですが、ひと手間かけられるなら。
文字の上、白く汚した部分など。
全体に軽くやすり掛けをします。
すると、雰囲気がよくまとまります。)
できあがり。
ベランダのとりあえずの苗おきにしてみました。
苗を使い終わったあと、
やっぱり、おうちで使おうかなーと思って。
今度は、キャスターを付けてみました。
ちょこっと、作業道具や、本をおいてみたりして。
便利になって、嬉しいです。
次は、なにを作ろうかな。
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余った木でステンシルボックス。
<材料>
・余った木
・ガーデン用水性ステイン
・水性ペンキ(白・黒)
・ステンシルシート(小屋女子ステンシル)
・キャスター(4個)とネジ
<道具>
・やすり、ハケ、ドライバーなど。
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