セルフリノベーション⑦ペンダントライトが映えるキッチンへ!
365日、ほぼ毎日お弁当作りから朝が始まるSatominです。
でも、キッチンでの作業が苦手です(笑)
苦手というより、他にやることや やりたいことがたくさんあって、
ついついお料理や洗い物が後回しに、というのが本音かも・・。
それじゃいけないな、と。
素敵なキッチンにすればきっと家事も気分よくできるかも!
今日は、そう信じてリノベしたキッチンをご紹介しますね♪
壁側にあったシステムキッチンは取り外し、トイレも別の場所に移動してフラットな状態に。
窓はそのまま残しました。
壁の厚みを利用したニッチもキッチンに設置したくて、自作!
一枚目の写真のように柱や筋交い(すじかい=ななめの柱)があるため、
ニッチの形もそれにあわせて作りました。
いよいよキッチンの設置!
部屋への搬入、組立は、それはそれはもの凄く大変でした。
業者に頼んでしまえば金額はかかりますがスムーズで楽です。
でも、それではセルフリノベの意味がなくて私も主人も納得できないし。
というわけで、覚悟して挑みました(笑)
じゃーーーん!
あまりにも必死に組み立てたので途中の写真がないのが残念ですが(涙)
憧れの、外国の雰囲気漂うアイランドキッチンができました!
天板は人工大理石の一枚ものを使ったので、これがもの凄く重かった!
リフォームは体力勝負だと一番痛感した工程かもww
柱の塗装も天井も、何日もかけて塗りました。
同じ塗料でも木材によって色の出方が違うので、これはこれで味のある仕上がりになったかな♪
取っ手選びには悩みましたが、
最終的には上品で飽きのこないシンプルなものに。
扉がたくさんで、取っ手を付けるだけでも一苦労!
家事動線を考え、洗濯機のある洗面所からパントリーまで、理想の一直線ができました。
先程のニッチには色を塗り、タイルを貼りました。
タイルはINAXのインテリアモザイクニュアンス。(小さいものは25mm)
ネット張りのホワイトとmix色の物を購入し、
ちょっと手間だけどバラして色のバランスと隙間を考えて貼りました。
(目地入れ前の写真です)
ニッチには、いつも使う調味料を「見せる収納スペース」として活用。
仕切りはあとから端材を使って付け加えました。
100均の調味料入れをあれこれ悩んで選び抜き、
オリジナルのシールをPCで作ってペタリ。
塩と砂糖類のふたの色を変えると、
お料理で入れ間違った~という失敗がかなりの確率でふせげますよー(*^^*)
(あれ、間違えるの私だけ??(笑))
お気に入りのペンダントライト。
ホーローやステンドグラス、レトロなエジソン球の光が優しく照らすキッチン。
暗くなってこのライトをアメリカンスイッチを使って付ける瞬間が好きです。
これで家事もキッチンにいる時間も楽しめるようになれるといいな♪
★素敵なオリジナルオーダーキッチンは、woodsessionさんで購入。
雑誌にも多々掲載されているwoodsessionさんはとても素敵で、
青葉台(横浜市)のショールームでは以前ハンドメイドイベントbouquetでも貸していただき、大好評でした!
ヨーロッパ風のキッチンやドア、水回り機器をお探しの方は、ぜひご覧ください。
・WoodsessionさんのHP → http://www.wood-session.com/
・イベントbouquetのblog → http://bouquet9.exblog.jp/
*次回bouquet vol.4 は 2016年9月9、10日に相模原市東林間の素敵なカフェで開催、私も販売いたします♪
※woodsessionさんでのイベントの様子はこちら → http://bouquet9.exblog.jp/23070051/
次回はトイレのタイル貼りキャビネット(手洗い場)とIKEAリメイク(ペーパーホルダー)をご紹介します。
おたのしみに!!
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