お買い物の時に偶然出会ったリンゴ箱を加工します。

はじめまして　ミヤザトワカナと申します。

DIY初めてさんでも簡単にできることなど紹介していこうと思っています。

どうぞ宜しくお願いします。

インテリアの中に、たまに見かけるリンゴ箱を活用した収納を取り入れたくて探していたところ、

ご自由にお持ちくださいのコーナーでみつけました。

どこにでもあるわけではないようで、ネットなどでも購入できるようですが、

青果を取り扱うお店があれば、聞いてみるのもいいかもしれませんね。

りんご箱は、造りも頑丈なので、ありものDIYにはもってこいの資材です。

色を塗って棚として使用したり、キッチン横でペットボトル飲料を保管したりと

使い道がいっぱいの箱を、もう少しだけ便利にするためにプチDIYをしてみました。

初めにりんご箱をよく洗って乾燥させ、乾いたらさっそく色を塗ります。

ワトコオイルなどをウェス(布)にしみこませ強くこすりながら色を塗ります。

オイルが乾燥したら、今度は水性塗料をガサガサの刷毛につけて、ササーっと

シャビー塗り！

りんご箱をもっと便利にするためにもうひと手間。

ただの箱よりもう少し機能的にならないかな？
置いておくには少し大きめ、どこの部屋でも使えるようにしたい！

１００円ショップで見つけた大きめのキャスター４個をりんご箱にとりつけてみることにしました。

小さいのも、大きいのも　どちらも２個入りなので、今回は大きい方を２パック購入してきました。

ネジは付属してないことがあるので、取り付け穴の大きさに合わせてネジも用意します。

りんご箱をひっくりかえして底の部分にキャスターをとりつけます。

りんご箱の板は薄くて、ほとんどのネジが貫通して表に出てしまうので

箱の底に一枚SPF材を挟んで、その上からキャスターを取り付けます。

ネジ穴はあらかじめ、きりなどを使ってあけておくのが初心者さんにはお勧です。

そのしるしつけが終わったらインパクトドライバーや、電動ドライバーで一気に！

ネジをしめます。
もちろん手動のドライバーでも大丈夫ですよ。
４か所キャスターを取り付けて、お好みでステンシルをしたら完成です！