ひょうたんを育てて naturalで可愛いモノづくり!
春、庭のちいさな畑に ひょうたんの苗を植えました。
ひょうたんは大小さまざまな品種があって、長さが5センチくらいの極小千成から、2メートルを越える大長、また胴回りが1メートルを超えるジャンボひょうたんなどがあるんだって。
わたしは ひょうたんランプやひょうたんスピーカーを持っていて
見ているうちに ひょうたんの可愛さに惚れ込んでしまって・・・。
そのうち、ひょうたんには いろんな可能性がつまってる気がしてきて。笑
ひょうたんを育てることにしたんだ。
夏になって ひょうたんの花が咲いて
可愛い実がなった!
当たり前だけど ひょうたんの形をした実がついている。
見てるだけでも 可愛くで 気持ちまでにっこりしてしまう。
ウエストのくびれと お尻がポッコリしてて可愛い。
はじめてにしては上出来!
通りがかった人も ひょうたんが珍しいのか 声をかけてくれる。
ひょうたんがぶら下がってる光景は ホッとしてしまうのだ!
夏が終わり、秋が始まる頃に収穫!
うちのわんこ(サンちゃん)とひょうたんを整列させてみた。
なんとも微笑ましい~~!!
収穫したら、底に穴を開けて土を押し込み 放置。
その後、水の中に1ヶ月ほど浸け果肉を腐らせます。
この間、結構 匂います!笑
1ヶ月後、水から出して 中のタネを出して乾燥させます。
乾燥させてる間も ほのぼの和ませてくれるひょうたんたち。
今回は中くらいのサイズを育てました。
初めて育てる方は 千成ひょうたんが育てやすいみたいです。
プランターに植えて、比較的狭いスペースで、ベランダのフェンスや垣根などを利用してできるそうです。ちいさくてかわいいひょうたんが収穫できます。
収穫できたところで モノづくり。
ひょうたんは 種類が豊富で サイズも形もそれぞれ個性的!
形に合わせて つくりたいものを決めてもいいですね!
ひょうたんを育てられない人は 通販などでも購入できます。
わたしは 道の駅で小さめのひょうたんを購入してみましたよ~!
乾燥したひょうたんは 軽くて扱いやすいです。
(驚くほど軽くてびっくり!)
これは ひょうたんに 細い釘を刺して 蝶の模様をつけてみました。
ひょうたんに穴を開けるのに使うのは 釘やカーペット用の鋲。
力も入れずに簡単に開きます。
模様を入れるときは 鉛筆で薄く絵を描いて 等間隔で穴を開けていきます。
もう少し上手になったら ひょうたんランプに挑戦してみたいな!
丸っこいひょうたんで カリンバも作っちゃいました~~!
こちらは 子どもと一緒に作った 夏休みの工作!
弦になる部分は ヘアピンを使っています。
音もしっかり出ますよ~~!
こちらは お仕事用に制作!
キャンプ場をやっているので キャビンのお部屋の鍵のキーホルダーに!
こんな鍵を渡されたら テンション上がっちゃうでしょ??
小さめのひょうたんの上下に穴を開けて 紐を通して鍵をつけます。
顔やお部屋の名前は 木や革を焦がして絵を描くことのできる電気ペンを使っています。
お正月飾りも作ってみたよ~!
福の文字は 色鉛筆だよ!
普段もお花も飾れるし、ひょうたんには可能性がいっぱいだよ!
みんな ひょうたんで遊んじゃお~!
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