その他

*編集部【今月のこやともPeople】SuMiKa 佐藤さんインタビュー(前編)

SuMiKaの佐藤さん

SuMiKaの佐藤さん

 

「好きに暮らそう」をテーマに家づくりや住まい方に関する情報を提供するSuMiKa。ホームページのファンだっていう人も多いかもしれませんね。今回は、そんなSuMiKaで事業開発担当を務める取締役の佐藤純一さんを取材してみました!

 

◇◇◇

 

――SuMiKaでは今、小屋を注目してますよね。去年は「小屋展示場」を東京・虎ノ門で、今年は「小屋フェス」を長野県茅野市で開いて、どちらも1万数千人の人を集めてます。SuMiKaが「小屋」に注目した理由って何だったんですか?

 

佐藤さん:SuMiKaは「好きに暮らそう」をテーマに掲げてるんですが、好きに暮らすって、じゃあ実際にはどうすればいいのか良くわからない人もいると思うんですよ。そんなときに、たとえばルアーフィッシングが好きなら釣りの道具とかを入れた小屋を川の近くにつくったら面白いんじゃない?とか、陶芸好きな人が家の中に自分だけのアトリエとして小屋をつくっちゃったら楽しいんじゃない?って思ったんです。「物」としての小屋ではなくて、暮らしを楽しくする「ツール」としての小屋ですね。それにすごく可能性があるんじゃないかって。

 

夏に開かれた小屋フェス。集まった小屋好きは1万4000人!

夏に開かれた小屋フェス。集まった小屋好きは1万4000人!

 

――小屋を建てることが目的じゃなくて、自分の暮らしを楽しくするスペースをつくるために小屋を使おうってことですね。

 

佐藤さん:はい。サードプレイスとかプライベートスペース的なものとしての小屋ですね。

 

――佐藤さんは、仕事だけじゃなくて自分のおうちでも小屋を建てたとか。

 

佐藤さん:建てたってほど大きいものじゃなくて、すごく小さなものなんですけど、娘のためにね、小屋をつくってみたんです。

 

──娘さんのためですか、それはいいですね。どんな使い方をする小屋なんですか?

 

佐藤さん:子供って自分の部屋に好きな壁紙やポスターを貼ったり、好き勝手に落書きしたりしたいと思うんですけど、やっぱり、お母さんとかが「ダメ!」って言うじゃないですか(笑)。そこで、「この中は自由にしていいよ」というスペースとして小屋をつくってあげたんです。

 

佐藤さんがつくった小屋。素材はホームセンターで買ってきたそうです。

佐藤さんがつくった小屋。素材はホームセンターで買ってきたそうです。

 

――わー、それは娘さんも喜んだんじゃないですか?

 

佐藤さん:ええ、すごく喜んでくれて。もともとパパ好きだったと思いますけど、もっとパパ好きになってくれました。

 

――素敵なパパしてますね!

 

佐藤さん:娘の誕生日プレゼントであげたんでけど、娘だけじゃなくて、息子も欲しいって言い出して。まあちょっと休ませてって言ったんですけど(笑)。こういう小屋ってアリだと思ってて、たとえば、リフォームやリノベーションしたくても家とか部屋にそう簡単に手を入れることができない人っていると思うんですけど、そんな人も家の中や庭なんかに小屋を建てて、その中を自由にデコレーションするっていうのも面白いかもしれません。

 

――なるほど、それは良いですね。大人になっても、女子なら好きにデコレーションできるスペースがあれば楽しいし、男子なら秘密基地に憧れますもんね。

こやとも編集部 酒井

(後編に続く)

 

 

【今月のこやともPeople】SuMiKa 佐藤さんインタビュー(後編)

 

『 DIY+GREEN もっとおうちを好きになる

著者 : つるじょ+みどりの雑貨屋
出版社 : 新建新聞社
価格 : 1200円+税

writer

  • *編集部
  • *編集部
他の人はこんな記事も読んでいます。