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Keri works『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

久しぶりの再開で、取材を忘れてつい思い出話になってしまうことも。。。

 

小屋No.005    糸のこのKeriです。

副編集長の取材日記。
第2弾は、埼玉県幸手市のカフェ&雑貨店bagel choco(ベーグルチョコ)さんです。 カフェ好き、雑貨好きなら、誰もがその名前を聞いたことがあることでしょう。
一見、普通のご自宅のようにも見える外観ですが、一歩中に足を踏み入れてみると、圧倒的なセンスと、世界観に包まれ、訪れた多くの方を魅了してやまない空間。
そんなbagel chocoのオーナー、谷内知子さんは、私の10年来の友人でもあり、今回は、友達の家に行くような、ゆる~い雰囲気で取材してきました!
 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

【元祖リノベーションカフェ誕生】

 

2002年に雑貨店をオープンし、近所の方が集まるようになり、最初はサービスでお茶などを出していたそうですが、
「お金を払うからカフェを開いてほしい!」という声が続出。 「その頃、私も含め周りはみんな子育て真っ最中で、居場所がほしかったのかもしれない」と知子さん。

知子さんのご実家はお蕎麦屋さんで、地元の人たちにとても愛され支えられているご両親を見て育ってきたので、自分の住むこの町でカフェを開くということが、 特別なことではなく、自然にイメージできたそうです。
幸い、ご主人は水道関係の仕事をされていて、大工仕事にも慣れていたので、話は早かったそう。自宅をリノベーションするという、二人三脚のカフェ作りが始まりました。

 

リビングの床はり、壁、天井の漆喰塗り。 デッキテラスを、サンルームに改築。 ずーっと夫婦2人で作業をしているので、時にはけんかもあったそう。(ペンキのついた刷毛が飛ぶとか・笑)
それでも知子さんは、ご主人のプロとしての技術を、ご主人は知子さんのセンスを、お互いリスペクトしていたのでしょう。問題点を一つ一つクリアしていき、

2003年6月、ついにカフェbagel chocoが誕生しました!!

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

オープン後に、更に手を加えて広い空間に生まれ変わったキッチンスペース。 (こちらは、業者さんの手も借りて)

スタッフの方が効率よく気持ちよく働けるように。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

居心地のよいソファー席のあるリビングスペース。
レンガのマントルピースも手作り。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

オープン後に、更に増築されたサンルームでは、たくさんの窓からさまざまな表情の陽が差し込みます。 
自然光がとてもきれいなので、貸しスタジオとしても活躍しているスペースです。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

サンルームは、銀座ハンズの小屋女子村ワークショップで大人気だったCoCoyaの撮影場所にも使わせていただきました。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

和室をリノベーションした、アトリエ兼、カフェスペース。

 

 

【お金ではなく、人の気持ちを動かす場に】

 

bagel chocoにいると、お客様もスタッフの方もとても心地よさそうだな、と感じます。 リピーターのお客様が多いので、みなさん、マナーのしっかりした方が多く、静かに和やかにカフェ時間を楽しんでいるようです。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

そして、スタッフの方の接客もとても気持ちがいいのです。 お料理を一つ一つ説明してくださったり、どんなときも自然な笑顔で対応してくださり、おもてなしの心が感じられます。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

旬の野菜をふんだんに使った「ごはんランチプレート」

 

そして、カフェといえばやはり気になるのがお料理。。。
こちらは、「ごはんランチプレート」。2週間サイクルでメイン料理が変わります。
そして、cafe  bagel  chocoでは自家製スイーツも有名です。 私がオープン当初から愛してやまない、フレンチトーストは、今も多くのファンのオーダーを受けるそう。
スイーツやドリンクの種類が豊富なので何度でも訪れたくなりますね。

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

cafe bagel chocoの日常

 

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(後編)

 

bagel chocoスタッフの方々。
笑顔がとっても素敵です!(男性のお客様増えちゃうかな・笑)
皆さんもぜひ訪れてみてください。

 

 

bagel choco

埼玉県幸手市千塚754-3
0480-44-0369(11時〜16時)
水木金土曜日営業
http://cafe-bagelchoco.com/
https://www.facebook.com/bagelchoco2002/?pnref=lhc

 

『副編集長の取材日記』カフェ好きなら一度は行ってみたい!bagel chocoさんに行ってきました(前編)http://coyajoshi.com/article/2472/

 

 

 

 

 

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